荻野貴司(ロッテ)【パワプロ2020】
荻野貴司(おぎの たかし 1985年10月21日〜)
奈良県立郡山高等学校→関西学院大学→トヨタ自動車→ロッテ(10〜)
2010年成績.326 1本塁打 17打点25盗塁
春の妖精
右打ちにもかかわらず、驚異的な俊足で内野安打を量産する俊足好打の外野手。
ルーキーイヤーの2010年は俊足をアピールし、球団の新人外野手としては25年振りの開幕スタメン入りを果たす。開幕から46試合で25盗塁を記録し、打率も3割を超え好調をキープする。
だが、5月半ばに2盗を試みてスライディングした際に右膝を負傷。精密検査の結果、全治2ヶ月の右膝外側半月板損傷と診断された。同月26日に半月板の部分接除手術を受けるが、シーズン中の復帰はならなかった。
翌年以降も、開幕しばらくは好調だが、怪我をして長期離脱というパターンがほとんどで、ファンからは「春の妖精」と呼ばれている。
【査定について】
対比F 対右打率.359
対比打率.234
打率だけ見ればGですが、シーズンの4分の1程しか出場できておらず、打数が少ないのでFに留めています。
【筆者の一言】
この年フルで出れたら70盗塁はいってる。
毎年そうだけど怪我がもったいない...
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