香川伸行(南海)【パワプロ2020】
香川伸行(かがわ のぶゆき 1961年12月9日〜2014年9月26日)
浪商高等学校→南海・ダイエー(80〜89)
1983年成績 .313 15本塁打 61打点
浪商で牛島(中日→ロッテ)とバッテリーを組み、準優勝。自身も4番として本塁打を打ちまくり、その体型もあって「ドカベン」と親しまれ人気者に。
南海では1年目から8本塁打を放ち、3年目には規定未達ながら15本塁打を放ちB9に。
その後は体重が増え続け、ついに捕手が出来なくなり三塁に転向。だが完全に伸び悩み、89年に28歳という若さで引退。
引退後は解説者や飲食店を経営したり自己破産したりと波乱万丈な人生を送り、不摂生な生活もあり52歳の若さで死去。早すぎる死に牛島は悔やんでいた。
【査定について】
わざわざダイジョーブ失敗して走力Gにするのがめんどくさかったので走力はギリギリFです。
まあ、どうせ怪我して走力下がるからいいでしょ。
【筆者の一言】
「ドカベン」の作者の水島新司さんが引退発表したので、ドカベン繋がりで作りました。
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