ブランコ(横浜)【パワプロ2020】
トニ・エンリケ・ブランコ・カブレラ(Tony Enrique Blanco Cabrera 1980年11月10日〜)
サン・アグスティン高等学校→ワシントン・ナショナルズ(2005)→エクトレージャス・オリエルタルス(2008)→中日ドラゴンズ(2009〜2012)→横浜DeNAベイスターズ(2013〜2014)→オリックス・バファローズ(2015〜2016)
2013年成績 .331 41本塁打136打点
パワーがヤベーやつ
とにかくパワーがヤバい。特にバットのヘッドスピードが圧倒的に速く、芯で捉えた打球は他の追随を許さないほどの飛距離を誇る。
2009年に前年限りで退団したタイロン・ウッズに代わる助っ人として中日ドラゴンズに入団。全試合4番に座り、39本塁打110打点で打点王、本塁打王の2冠王になり、見事期待に応えた。翌年は他球団の厳しいマークにより成績を落とすが、それでも32本塁打を放ち、2年連続30本塁打を達成した。
しかし、2012年オフに、金銭面や中日サイドがチームの編成のバランスを重視していたこともあり、11月30日に自由契約公示された。12月11日に横浜DeNAベイスターズと2年総額5億の契約に合意。
2013年は開幕から打ちまくり、バレンティン(ヤクルト)とハイレベルな三冠王争いを繰り広げる。結局本塁打王は逃したが、.331 41本塁打 136打点と自己最高の成績を残し、首位打者と本塁打王を獲得した。
翌年は度重なる肉離れの影響で低迷し、85試合の出場、.283 17本塁打 60打点に留まる。
オリックス時代は度重なる故障に苦しみ低迷。2016年12月2日に自由契約公示された。
【査定について】
悩みましたが、対変化球〇とサヨナラ男は両方つけました。
【筆者の一言】
ちゃんと体重管理出来ていれば、もう少し長く活躍出来たと思う。
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