ラロッカ(広島)【パワプロ2020】
グレゴリー・マーク・ラロッカ(Gregory Mark LaRocca 1972年11月10日〜)
マサチューセッツ大学→サンディエゴ・パドレス(2000)→クリーブランド・インディアンス(2002〜2003)→広島東洋カープ(2004〜2005)→東京ヤクルトスワローズ(2006)→オリックス・バファローズ(2007〜2010)
死球王
左方向への打球が多い中長距離打者。来日時の年俸が2700万円と安くあまり期待されていなかったが、シーズンが始まると嶋と共に打ちまくり、最終的にリーグ2位の打率.328、共にリーグ5位の40本塁打101打点、最高出塁率(.425)と素晴らしい成績を残した。変化球も苦にしないバッティングで、三振は66とかなり少ない。
翌年は度重なる故障に泣かされ80試合の出場に留まり、打率.303 18本塁打 56打点、11月16日に自由契約になり、東京ヤクルトに移籍した。
2006年は103試合の出場で.285 18本塁打 63打点とそれなりの成績を残したが、12月1日に自由契約。オリックス・バファローズに移籍した。
オリックスでは故障しがちなことと、打撃に専念させたいという現場の意向もあり、サードに転向。2007年は3年振りに規定打席に到達し、ベストナインに輝いた。また、28死球を記録し1シーズンの死球記録を55年振りに更新したことが話題になった。
2008年以降は怪我悩まされ、2010年に構想外となり、引退した。
【査定について】
対変化球〇 ストレート成績 215打数 .295 15本
対変化球成績 219打数 .360 25本
粘り打ち 三振66とかなり少なかったのでつけました。
【筆者の一言】
やっとブログ再開だァ!
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