岩隈久志(楽天)【パワプロ2020】
岩隈久志(いわくま ひさし 1981年4月12日〜)
堀越高等学校→大阪近鉄バファローズ(2000〜2004)→オリックス・バファローズ(2005)→東北楽天ゴールデンイーグルス(2005〜2011)→シアトル・マリナーズ(2012〜2017)→読売ジャイアンツ(2019〜2020)
2008年成績 21勝4敗 防御率1.87 勝率.840 沢村賞 最優秀選手 ベストナイン 最優秀投手
メジャーでノーノー達成
メジャーリーグで野茂英雄以来、アジア人で2人目のノーヒットノーランを達成した投手。
2002年から先発ローテに定着し、2004年には自身初の開幕投手を務め、12連勝。結果的に15勝2敗で最多勝と最優秀投手を受賞。
シーズン終了後、楽天の新規参入による分配ドラフトで合併球団のオリックス・バファローズに分配されるが、本人が拒否。最終的に楽天に入団した。
2005年はキャリアワーストの防御率4.99、勝利数も2桁に届かなかった。2006年は2段モーション禁止によりフォームを修正。しかし、フォームが固まらず、怪我もあって1勝2敗、防御率3.72に終わった。
2008年は絶好調で、最多勝、最優秀防御率、最高勝率、沢村賞、最優秀投手、最優秀選手、ベストナインを獲得し、オフに3年総額約10億円の複数年契約を結ぶ。
2011年オフに海外FA権を行使し、メジャー移籍。翌年1月5日にシアトル・マリナーズと出来高制の1年契約を結んだ。
その後、2015年にノーヒットノーランを達成するなど中々の活躍をあげ、2018年オフに読売ジャイアンツに移籍し、日本球界に復帰。しかし、右肩のリハビリが長引き、一軍で1度も投げることなく、2020年に引退。
【査定について】
ポーカーフェイス 守備力 単純にポイントが足りませんでした。まあ、ポーカーフェイス無くても成績に影響無いし、問題ないでしょ(適当)
【筆者の一言】
巨人時代にここまで使えなくなるとは思わなかった。